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「矯正歯科」口コミ誤解「受け口」

「矯正歯科」 口コミに潜む誤解 「受け口」など早期治療を

口の中に器具を装着するなどして歯並びや噛(か)み合わせを正す矯正歯科治療は、歯の見た目の美しさだけでなく、虫歯や成人後の歯周病を抑えることにつながる。ただ、実態は「永久歯が生えそろってからでよい」「歯を抜かない歯科医にかかりたい」といった誤解も少なくないと専門家はいう。そのうえで、「治療しやすい時期をなるべく逃さず、適切な歯科医院でじっくり取り組んでほしい」とアピールする。(草下健夫)

◆“横噛み”など注意

「患者や親から『いつ矯正歯科にかかってよいか分からなかった』『一般歯科で、矯正はまだ早いと言われた』という声が少なくない」と話すのは、歯科矯正学に詳しい、東京歯科大学口腔(こうくう)健康臨床科学講座の宮崎晴代講師。

例えば、下の前歯や下あごが前に出ている「受け口」の状態では、早めに治療した方がよいという。また、4、5歳になっても指しゃぶりをしたり、舌を突き出す癖のある子供は、前歯が噛み合わなくなる恐れがある。外見では分かりにくいが、上あごと下あごの大きさが合わない子供は、奥歯の片方で食べ物を噛む“横噛み”をして、放っておくとあごがゆがんで成長してしまう。

「こうした事例では、大人になるとより厄介な矯正や手術が必要になる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100727-00000088-san-soci


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