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なぜ歯周病になる?

歯周病とは、歯を支えている歯肉や骨が炎症をおこす病気です。歯周病には、歯肉炎(しにくえん)と歯周炎(ししゅうえん)があり、歯周炎のほうが症状が進行している状態です。

歯周病は痛みのないまま進行していきます。だから、歯肉から出血したり、歯がぐらぐらするようになって初めて気が付くことが多い病気です。このように症状が進行しないと自覚できないため、知らない間に悪化して、気付いたら歯を抜かなければならないことも多いようです。

実は、歯の汚れであるプラーク(歯垢)が歯周病の原因です。プラークとは、歯の表面につく細菌の塊のことで、プラークが歯肉に炎症を起こしているのです。プラークをそのまま放置しておくと、歯肉の炎症は徐々に進んで歯周病になってしまいます。

また、プラーク以外の全身的疾患や、ストレス・過労などによる体の抵抗力のダウン、体質や遺伝、歯並びの悪さや歯ブラシによる間違った磨き方で歯をきちんと磨いていない、かぶせものや詰めものが歯に合っていない、歯ぎしりなど、これらの一つ一つが歯周病の原因として考えられます。

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