最近は、一般にも浸透してきている子供の歯科矯正でが、大人になってからの歯科矯正も近頃では人気があります。それは歯並びの悪さが審美的な問題だけに留まらず、体の健康にも大きく影響を及ぼしていることが知られるようになったことも理由のひとつです。
歯並びが悪いと歯と歯の間に磨き残しが生じ、歯垢がたまりやすくなります。それに歯並びが悪いと、普通の歯ブラシだけでは綺麗に磨くことが難しくなります。その結果、歯垢は虫歯や歯周病の原因となって、取れにくく硬い歯石になってしまうのです。
虫歯や歯周病がある場合、そういったばい菌を絶えず飲み込むことで心臓病の引き金にもなるといわれています。
また、重要な障害の一つとして、歯並びが悪いために発音に問題が起きたり、食べ物をきちんと噛み砕くことができなくて胃腸の不調を招いたり、栄養摂取の効率が悪くなるなどということもあります。すると、胃腸が悪いことも口臭の原因を増やしてしまうことにもなってしまうのです。
その他、歯並びが悪いと顎関節症を起こしやすくなったり、歯並びが気になって人前で笑ったり話したりできなくなり、性格まで暗くなってしまうこともあります。こうなってしまったら本当に大変ですね。
このように、歯並びが全身の健康に与える影響は、本当に大きいものなんですね。
